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早野龍五先生と、糸井重里さんの『知ろうとすること。』が出版されて、
それに纏わる公開対談も行われました。

公開対談全文

私はまだ本を手に入れられていないので、本自体を読めてはいないのですが、
対談で、原発事故後に考えたことや行動したことを問われて、
早野先生は、答えは本に書いてあり、
「同じ話をすると、自分で話したことで自分の記憶が固定化されていくので、実は危ないと思っています。」
と答えています。
こういう答えは、誠実な大人の対応に思え、格好いい大人だな、と思ったのでした。


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夜,眠ろうと部屋の明かりを消したら,部屋に見慣れない影が.

久し振りに見る,つきかげでした.

東京にいた頃は,夜が明るすぎて,
月明かりがこんなにも明るく,月影がこんなにも清かなものだとは知らなかったものでした.

最近亡くなった「格好いい大人」を偲びながら,
盃に月を映していっぱい.





格好いい大人,っていいな.
どんな人が,格好いい大人だろう.





外国語で生活していると
相当流暢でない限り、ある程度わからない部分を想像で補いながら会話することになります。
それを日々繰り返していると、
相手の話を想像する力が鍛えられてしまいます。

それにはよい面もありますが、弊害もあって。

外国語を完全にわからなくても物事を片付けられるようになるので、
外国語を勉強しなければならない理由が弱くなる、
ということもありますが、
相手の話を、常に先読みしながら聞く習慣がつくので、
最後まで相手の話を聞くのが苦痛になってしまう、ということの方が大きい気がします。
それは、母語である日本語での会話だと、
想像がさらにしやすくなるため、特に顕著にあらわれます。
相手の言いたいことはきちんと理解できているとしても、
言い終わるのを待たずに反応してしまうと、
場合や相手によっては、話をきちんと聞いてもらっていない、という気分になってしまうこともあり、
内容が伝わっているかどうかによらず、不愉快に感じてしまうかもしれません。


自分を主張しない忍耐力を育てることも、
外国語で生活している場合には大切だなと思ったのでした。



前にも書いた気がしますが、スイスは国民皆兵制度を取っています。
スイス男性は基本的に全員一定期間軍隊に所属する必要があります。
9ヶ月間の最初の講習のあと、毎年数週間を何年か、
トータルで必要な期間に達するまで、所属することになります。

代わりに50%時間を増やして、社会福祉活動に切り替えることも可能です。
今年は、近くの席に座っている同僚は、社会福祉活動に切り替えて、
歴史的建造物の調査をしているのだそうです。


年配のスイス人には、まだ徴兵制度を維持すべきだ、という考えが根強いようですが、
私の身の回りにるスイス人の若者は、軍隊は好きじゃないと言います。

どうも、階級の上下関係によって、理不尽な命令を出され、
しばしば、寒い中でただ待っていなければならなかったり、
かと思うと3分で帰舎しなければならなかったり、
無駄に怒鳴られたり、
或いは同僚が怒鳴られているのを黙ってみていなければならなかったり、
そういうことが辛い、と言っていました。

そういうことを全員くぐってきているから、
スイスの人たちは概ね忍耐強いんでしょうか。


さらに。


同僚が軍隊に行って、本物の銃を持っている、というだけでも、
日本から来た私からすると、驚くべきことに思えます。

しかし、同僚の友人に、ロシア人の軍人さんがいて、
同僚(スイス人)と別の同僚の友達(ドイツ人)が、冗談で、
ひとを殺したことがある?と聞いたら、
そんな当たり前のことを何故聞くのか、と応えられたそうです。


そうですよね。
関係を数個辿っただけで、世界中の人と繋がるのだったら、
当然、人を殺したことがある人も、数個の関係の中にいてもおかしくありません。
というより、(私は尋ねたことがありませんが)
私の年代の祖父たちは、第二次世界大戦を潜ってきていて、
少なからず、人を殺したことがある人もいる筈です。


世界で起きている紛争の数々は、
決してそんなに遠い話じゃない。




11月になりました。

先日、お知合いのS君のオーガナイズしたイベントがあり、
お手伝いをしに行った折、
演奏に呼ばれていたギタリストの方が、開場前の準備時間中に、
ふっと、11月のある日 を弾きました。

ちょうど、その朝聴いたばかりの。


クラシックギターの演奏を初めて間近に見ましたが、
右手の動きがとてもきれい。


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