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自分から動くということが足りていないのかなと思う.

自分から引き受けることは,何だか楽しいしわくわくしたりする.
どうも,やらなくてはならないことに流されてしまっているから,
何が何だかわからない感じになっているんじゃないだろうか.

勿論,仕事は色々な突発的なタスクが沢山あって,
特に海外では,想定外のことが多発する.
それに柔軟に対応していくことを迫られるし,
日常が常にその連続で,埋まっていってしまいがちだ.
それは仕事だけでなく,日常のささいなことによっても.

そういう常に柔軟に対応する必要性に曝されていると,
自分から物事を動かせなくなっていってしまう.
ただでさえ大変なのに,という風に,自分に言い訳してしまったりして.

でも,流されて,押し出されて,次の瞬間に迎えに来られるよりも,
出来うるならば,自分から足を踏み出して次の瞬間を迎えに行きたい.



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カソーダレポートその3.

2つあった新しくできたほくろは,なんと両方ともぺらりと剥がれました.
それほど信用していなかったのですが,これはめっけものでした.
同じように処方していても,昔からあるほくろの方には変化はないようです.

もう暫く続けてみます.


ひまし油を買ったのは,ここ1ヶ月くらいの間に,
突然右手首付近にほくろが同時に二つ発生したからでした.

ひまし油+重曹(カソーダ)を塗って2日.
3日目の朝の今日,2つのうちの1つがきれいさっぱりなくなっていました.
少々驚愕.
赤くなって,かさぶたのようになって,それが剥がれるとほくろがなくなっている,
というようなレポートを幾つもみかけていたのですが,
肌荒れのようなことが起こることも無く,
そこにほくろってありましたっけ?という具合に急に消えていました.

ただ,もう一つは,変化する様子もなく,しっかり居座っています.

これは,カソーダの効き目なのか,
たまたま栄養状態としてほくろが消える体調だったのか.

まあ,実際消えたということで,結果オーライではあります.

もう少し続けてみます.




思い立って,ひまし油を買ったので,カソーダを作ってみることにしました.

カソーダというのは,ひまし油と重曹を混ぜたものです.
ひまし油は,英語では castor oil,ドイツ語では Rizinusoel.
トウゴマの種子からとれる油だそうです.
粘度が高く,どろっとしています.100mlで,10.7フラン.
重曹は,英語では baking soda,ドイツ語では Natron.
NaHCO3,炭酸水素ナトリウムです.130gで5.0フラン.

噂によると,ほくろやシミが取れたりするそうで.
想像するに,重曹が主要成分で,重曹を肌に定着させるための溶剤がひまし油なのかな.
肌が重曹で刺激を受けて代謝する,という仕組み,かな.



ひまし油の使い道としては他に,ひまし油湿布というのがあるそうです.
ひまし油は別名パーマ・クリスティ,キリストの御手.
エドガー・ケイシーという心霊診断家がひまし油湿布を開発したのだとか.

ケイシー健康法とは,ネットによると,
1日1時間程度を3日連続してひまし油をフラネルに浸したもので湿布しながら身体を温め,
続く4日は休み,また次の3日は湿布する,というものだそうです.
湿布している間は,ながら,ではだめで,テレビなどもだめだとか.
色々驚くべき効果が報告されていたりします.
身体が軽くなる,とか,ダイエット効果がある,とか.
冷静に考えて,毎日1時間,瞑想的な時間を持って身体を温めたりすれば,
気持ち的に,なんだか身体が軽くなった気になったりすることもあるだろうな,と思います.
ひまし油は粘度も高いので,保湿効果程度はあるでしょう.
ケイシーさんが,メンタルの重要性を言うのも,結局,
結果は,薬の直接的な効果というよりは,自己暗示的なもので,
薬はその方法論を支える方便なのかな,という気がします.

という感じで,簡単には信じきったりできないのが私の性質です.
信じられる人は,そのことによって自己暗示がかかって,
確かに効果が出たりもするのだろう,とも思います.

まぁ,しかし,ひまし油を買ってみたことですし,
取敢えずダメ元でやってみようかな,と思います.



40歳までに「自分」を,「自分をとりまくもの」じゃなく説明できるようになっていたい.

と,2010年32歳の私は書いていた.まだここに来る前だ.


最近ちょうど,結局人は何をしてきたか,でしかないのでは,と思っていた.
勿論どちらを向き,どこへ行こうとしているのか,も個人としては大切なのだけれど,
外に出さなければ誰にもわからないし,
何も出さなければ,その人が生きていることを他人は認識できないだろう.
そして,他人に認識されない自分は,本当に生きているのだろうか.


5年弱経って,40歳はもうすぐそこ.
実感を持って,どんな40歳,どんな40代になりたいかな,とか考える.
まだぼんやりしている.
村上春樹が言うみたいに,40歳は分水嶺なのだろうか.


「やろうと思っていること」と「夢」は少し違う.
次の「夢」を描きたくなってきている.
短いスパンのものも,長いスパンのものも.



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